サウンドデバイスと閃き
友人が携わる【フィルムアート社】のイベントにお邪魔しました。
トークショーがあり、たまたま、田中宏和さんの講演が聴けました。
田中さんは、もと任天堂、株式会社クリーチャーズ代表取締役社長、もともと作曲家として活躍しているかたです。
鈴木慶一さんとタッグを組んだ【MOTHER】のサントラは、最高の一枚。
それから、YAMAHAのTENORI-ONの開発にあたった、メディアアーティストの岩井俊雄さんのデモンストレーション。
TENORI-ONは、次世代型音楽インターフェイス。
アトループでも使用を考えた事がありました。
日々、音楽の表現の形、絵としての具現、楽器のあり方、そんなことを考え議論している矢先だったので、トップクリエイター講演が聴けて、とても実りがあったわけです。
TENORI-ON
http://www.yamaha.co.jp/design/tenori-on/
それから、またひとつ歳をとりました。
祝ってくれた人すべてに感謝したいです。
感謝って、気持ちいい。
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