読むのが面倒シリーズ 4
公園のタイガーさまに自責の念を告悔いたします。
聴覚生理、心理学を研究されている方より。
子音と母音の間隔:Voice Over Timeの違い、それに伴うカテゴリー知覚を研究しており、Ba音とPa音の子音母音構造をシンセサイズにより生成したい。
ソフトウェアはMatLab、LabView、など、DSPはタッカーデービス社のものを使用。
→所望するシステムと用途は理解できる。
しかし運用中のシステムは計測・制御用途のものであって現状の音響のシステムとは一線を画す。
あえて自分の分野から捻出するとすれば、スピーチシンセサイズが挙げられる。
音声の多大なデータベースからDSPで韻律を合成するもの、また、フォルマントの周波数から音声波形を生成するもの、等。
音声合成のテクノロジーは民生レベルでも提供されているが、研究段階の用途としては不適合。
普通は、何言ってんのこのひと、っていうレベルです。
とはいえ、研鑽の欠如という理由と、機会の逸失という意味から猛省。
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