木村拓哉の検事のドラマが一挙放送されていたので観た。
当然フィクションだし、ディフォルメされているのだけど、いままで活字だけで知っていたことを改めて画としてみると、感じ方も違ってくる。
検察なんて、世話になったこともなければ、携わったこともないので、曖昧な知識しかないし。
地道な捜査の上、ふとした偶然の発見から事件が転がっていく、という展開が多い。
そういうのってドラマとしてはおもしろいけど、わかっていても、やはり行政や司法機関の無謬性みたいなものに懐疑的になってしまう。
所詮は人間の判断などには限界があるだろう。
今年5月から国民もその審判を下さなければいけないわけだ。
嫌だよ。できないでしょ。そんなこと。
手前の自販機は、建物のカラーに合わせてきたのか。
まさか、自販機に合わせてアパートを建てたのではあるまいか。
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世の中、映画もいろいろあるというのに、イギリスあたりのしょぼい感じのギャング映画が妙に好きになること、あります。
うちのテレビはアナログで、でも液晶で、なのに画面サイズ4:3というちょっと中途半端なテレビが稼働していたのです。
ようやくハイビジョンとレコーダー、買ってみました。
最初に観たのは、大好きな映画、ガイ リッチー監督の【Lock, Stock and Two Smoking Barrels】
この間、マドンナと離婚した人。
その人の、たぶん処女作。
続く、ブラッド ピット主演の【Snatch】よりもカッコイイ。
【Transporter】のジェイソン ステイサムもこの作品がデビュー、っていったら、もうしょぼい映画とはいいにくいか。
でもDVDって、HDで見るとやっぱ粗い。
DVDという媒体が出たときは精緻で驚いたけど、時代は変わるものですね。
今更か。
ウォッカはいい。
何で割っても簡単だし、そのままでもいけるし。
なにより、すぐ酔える。
冷凍庫に一本あるとなにかと便利。
お店だとだいたいスミノフあたりがございます。
SKYYもいいけど、アブソリュートがとても好き。
アブソリュウド。
一部の人は納得してくれるのでは??
ああ寒い。
眠気と酒気に打ち勝って早起き。
今日はレコーディング立ち会い。
久々の初台は首都高がさらに重なり合って、都会みたいでした。
オペラシティにはサンクンガーデンていう広場があって、この時期ツリーが立つんだけど、それもまた久々でじんときました。
それから叙々苑のランチもじんときた。
高いとこ、好きだ。
DJのO.T.OがCDをリリースしたそうで、お祝いに駆けつける。
中目黒Solfa。内装がしゃれてやがる。
久しぶりに来たけど、なんかいい街してるわ。みずがあるし。
新しいかたの知己も得たし良かった。
なのにろくな写真が撮れてないし。
手ぶれと、酩酊した自分が憎い。
ひつじ味の肉を食べさせていただいた。
うちの街にはこんな肉ない。
特に暗喩という訳ではなくて、そのまま拷問器具のことです。
インパクトのある名前(Iron Maiden)や、その形状はご存知の通りだけど、実際にどう使われたかは知らない。
使い方は分かるが、「使われ方」は知らない。
だって拷問器具だというのに、どうみても聴取する前に即死するでしょ。
しかし、どうやらフィクションである可能性もあるようだ。
現存するものも、模造品であるという。
元になっているものは一種の懲罰具なんだって。
関係ないけど、子供の頃に恐ろしい暗殺器具を考案したことを思い出した。
【殺しのパーティメガネ】は、メガネと鼻とヒゲのついたあの定番パーティグッズに、瞬間接着剤のようなもので鼻孔と口唇を閉栓する仕組みをつけたもの。
かけた犠牲者はパーティの賑わいの中、ひっそりと窒息する。