I Wanna Be Adored / Raveonetts
Smoke / CT Lab
Tonight Josephine! / Tape Five
sad feel / EIKO
2010年度、さほど好きでもないのに、なぜだかけっこう聴いた曲。たまにはこういうのもいいかな。
あいかわらず、気持ちは塞いだままですが。
スギ花粉のピークは過ぎた模様で、薬がなくても外出ができました。
みつけた、いい感じのベーカリー。
リンゴの天然酵母を使用し、国内の小麦にこだわっていて、遠くまで仕入れに行っているそうです。パンは普段食べないのですが、これはいいかも。こういった個人店は好感が持てます。
なぜだか有機野菜も売っていて、トマトと人参を買って帰ります。今夜のスープになる、のかも。
花も満開まであと一寸。
旧友の慶事のため、今日から新潟。
場所柄、親族は東北地方のかたも多く、かなりの欠席者があるようだ。
心中を察するに余りある。
*
視力の弱化もあるが、東京ではあまり星を見た事がない。
思い出すのは中学生の頃、学校の帰りに見たオリオン座。
今頃の季節だったと思う。
今夜は見れるだろうか。
今日はこれから送別会。
彼とは幼稚園、小中学校を過ごし、高校でバンドを組んで、 一緒に上京して音楽の専門学校に通い…
そして現在まで、たぶん誰よりも多くの時間と感覚を共有しました。
生きる道を変えて東京を離れることを聞いたときは、さびしい気持ちでいっぱいでした。
今は、なんだかカラリとしていて頑張れと素直に思えます。
花粉症
↓
鼻をかむ
↓
乾く
鼻炎の薬を飲む
↓
乾く
↓
水が飲みたい
乾く
↓
口唇がわれそう
↓
リップクリームを塗る
↓
から
↓
ストローで水を飲む
↓
ストロー屋さんが繁盛
するのか
たとえば、鍵盤をポーンと弾く。
聴いた人によって、そこに音楽的なこと、あるいは歴史を思う人、
また誰かを思い出す人もいるかもしれません。
こんな散文的な切り口も。
押した瞬間から「ポ」と鳴るまでが【Attack】
そこから音が減衰していく【Decay】
押している間の大きさが【Sustain】
鍵を離した後の余韻が【Release】
こういう時間的な変化の包絡線をEnvelopeと呼びます。
ピアノなら【Attack】は、ほぼありません。
でもバイオリンなどをゆっくりと弾くと【Attack】は長くなります。
Envelopeは、株価の乖離や演算処理なんかにも使う言葉みたいです。
時間的な変化を伴う物すべてに言えることかもしれません。
仕事を始めて、最初は慣れない【Attack】タイム。
スポーツなどの体力配分、ピークを過ぎた後の【Sustain】は底力か。
人間が生まれてからの【Attack】タイムは20年くらい?
【Deacay】レベルの落ち方を思い、
しみじみと「年をとったなあ」とか言い。
なんとか【Sustain】を維持して還暦を迎えて、
文字通り余生が【Release】。
なんてつまらない考え方。
人生はもっと複雑なはず。
【バックナンバー】
*読むのが面倒シリーズ 1